沖縄県庁の移住担当を訪ねました
沖縄県庁に寄るためにGWを1日遅らせました。空き家の斡旋をしていないかと、最初に尋ねたのか住宅課。そこで移住担当は地域・離島課と教えてもらいました。
担当者は2人で、非常勤の黒川さんは10年前に東京から移住、自らの経験をもとに移住コーディネーターとして活躍されています。
沖縄への転入者は転勤も含めて年間3万人程。那覇市近郊のアパートは東京の家賃とあまり変わりません。スーパーの鮮魚食料品の値段も輸送費込みのためか東京と変わりません。仕事は観光業ならいくらでもあり、8割の仕事がサービス業だそうです。
沖縄はホテルが足りてません。ホテルで働く人も足りてません。今後の日本は海外の富裕層を取り込み、観光で食べていかないといけないわけですが、日本には富裕層の泊まる高級ホテルが圧倒的に不足しています。
物価はけして安くないですが、仕事がサービス業で良いならば、沖縄移住はおススメです。
6月15日、16日に有楽町で移住の相談会を開催するそうです。
https://okinawa-iju.jp/index/detail?id=176 https://okinawa-iju.jp/index/detail?id=175
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終の棲家に移住するには
好きなところに住めばいい。大自然は日常のストレスを解消してくれる。しかし宮古島だと飽きるかな。自然と都市的なもののバランスのとれた沖縄本島の方がいい。
世界の住みやすい都市のランキングで、いつも上位に入るメルボルンやバンクーバーは、やはり都市の近くすぐに自然が展開している。
東京は巨大で、自然との乖離が大きすぎる。東京に住み続けるなら、自然に触れ合う機会を増やさないと、それこそメンタルに悪い。
永住の場合ネックとなるのが、今の信頼している主治医を変えないといけないことだ。永住先で適切な治療を受けられるかわからない。海外となると、日本人には大きすぎる外国人仕様の薬が出てくる。
結論、永住の決断は相当難しい。
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沖縄の新聞
人口減少に歯止めがかからないなか、ここ宮古島の子供の数(14歳以下)は前年と比べて30人増えたという。主な理由が自衛隊が駐屯したというのはいただけないが、それにしても、沖縄の人口に対する子供の割合は14.0%と、全国平均の11％代を大きく上回る。
上記は沖縄の地元紙の記事による。普段新聞を購読していないので、紙の媒体を手に取るのも新鮮だ。
沖縄の地元紙(沖縄タイムスや琉球新報など)は、本土の新聞と書き振りが違う。沖縄の民意を汲み取る地元紙、政府に忖度する本土の新聞。三度埋立て反対の民意が示されたにもかかわらず、本土の新聞は地元よりも政府に寄り添う。
アメリカが自国ファーストとなり、いざという時日本を守ってくれるかわからない。2024年から一部海兵隊をグアムに引き上げるようだ。
にもかかわらず、日本政府はアメリカの腰巾着になるばかり、世界中の笑いものになっているのを自覚して、きちんとアメリカと対峙してもらいたい。
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旅行は鬱にいい
飛行機(LCC)
飛行機に乗るのは10年振り。鬱を発症して職場を休職中にやはり沖縄に行ったのが最後だ。元の上司が沖縄に永住していたので会いに行った。ユタにも。
上司の家のリビングからはプライベートビーチが拡がる。こういう暮らしもあるんだと心が動いた。そこから自分の沖縄永住の妄想が始まる。
永住のハードルは高い。生まれ育った東京を捨てるわけにもいかない。マンスリーマンションを借りて長期滞在するのが現実的なところか。
当時はまだLCCも無かったような気がする。今回初めてLCCを利用した。やはり狭い。座席に前ポケットもない。3時間が限度かな。
LCC専用のハリボテの成田空港第3ターミナル、 低価格で旅行できるのはいいけれど、なんかわびしい。
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沖縄来ました！
GWやはり鬱になりかけました。朝起きて何もやることがないと、どうしても二度寝から抜け出せません。昼まで寝てたりすると、あっという間に一日が終わります。
時間を無駄に使った後悔と、生活リズムを崩して、睡眠が不安定になったり、いいことはないです。
3カ月前から予約していた沖縄行きも、憂鬱になっていましたので、節約する意味で3泊4日に期間を短くしたのですが、やはりもっと長くしておけばとまた後悔。
急遽、宮古島に友達がＵターンしていたので、会いに行くことにしました。那覇から宮古島往復で1泊2日、弾丸ツアーになってしまいました。
躁うつで動きすぎはまずいと知りながら、今回もゆっくりできないで、また後悔。
後悔3連発です。もっとポジティブになりたい。
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空海と仏像曼荼羅展に行ってきました。
昨日、上野の東京国立博物館で開催されている国宝東寺特別展に行ってきました。
東寺とは823年に当時の嵯峨天皇から弘法大師空海が賜わったお寺で、空海はそこを真言密教の根本道場としました。
国宝の仏像11体、重要文化財4体などの密教美術の最高峰が展示されていました。
休日ということもあり、物凄い混雑。自分は有り難いことに、障害者手帳を提示して、並ばずにかつ無料で入場できました。
国宝の仏像は圧巻でした。よくもこんな緻密な彫刻ができたものだと、ただただ感心。多くの人が魅せられるのもわかります。
ただ訪れる人のほとんどが、空海の人となりを知ろうというよりも、国宝や文化財を美術品として鑑賞していたようでした。
これだけの人が真面目な仏教徒になれば日本も変わるでしょう。
それと歴史的価値を破壊するISの戦闘員によって、ここで自爆テロが起こされる可能性は０ではないと思いましたので、そそくさと退散しました。
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