人口減少に歯止めがかからないなか、ここ宮古島の子供の数(14歳以下)は前年と比べて30人増えたという。主な理由が自衛隊が駐屯したというのはいただけないが、それにしても、沖縄の人口に対する子供の割合は14.0%と、全国平均の11%代を大きく上回る。
上記は沖縄の地元紙の記事による。普段新聞を購読していないので、紙の媒体を手に取るのも新鮮だ。
沖縄の地元紙(沖縄タイムスや琉球新報など)は、本土の新聞と書き振りが違う。沖縄の民意を汲み取る地元紙、政府に忖度する本土の新聞。三度埋立て反対の民意が示されたにもかかわらず、本土の新聞は地元よりも政府に寄り添う。
アメリカが自国ファーストとなり、いざという時日本を守ってくれるかわからない。2024年から一部海兵隊をグアムに引き上げるようだ。
にもかかわらず、日本政府はアメリカの腰巾着になるばかり、世界中の笑いものになっているのを自覚して、きちんとアメリカと対峙してもらいたい。
ユキワカ
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