母の命日

9年前の今日9月22日、母は急性心筋梗塞で亡くなりました。父の介護(10年前没)で母もうつになり、二人でうつをやってました。

転地療養のつもりで長野県の白馬村に行ったときのこと、ジャンプ台の階段の途中で、自分の目の前でバタッと倒れました。嘔吐もしてました。

何が起こったのか自分でも一瞬わからず、どうしてよいかわからなかったのですが、周りの方が一番てっぺんの平なところに運んでくれて、そこで自分が心臓マッサージを始めました。

ところがマッサージの経験の無い自分はどうするのかわからず、ゆっくりと押したり引いたりしてました。

10分位してAEDが届けられ、その後は救急隊に任せましたが、心筋梗塞は時間との勝負、あまりにも遅すぎて、母は逝ってしまいました。

AEDさえ近くにあれば、助かったかもしれませんが、土俵の上に上がって注意を受けた女性看護士位の素早い判断がないと、助かっても後遺症が残る可能性があるでしょう。

心臓マッサージの経験がないとなかなか冷静な対応が難しいですが、プリンセスプリンセスの「ダイアモンド」の裏打ちのある歌を口ずさみながら、早いペースで行うのが良いそうです。

倒れる場所は自宅内が一番多いとのこと、皆さんも一度は訓練を受けたほうが、いざという時に役立つと思います。

ユキワカ

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日本のお寺の将来

何回か「消えるテーマ」で書きますね。

現在、日本にある伝統仏教の寺院は、文化庁宗教年鑑(H29)によると、全国の寺院数は約7万7千件である。コンビニの約5万5千件より多いが、住職のいない無住寺院が2万以上あり、後継者問題が大きな課題となっている。

また、日本最大の浄土真宗本願寺派がH26年に行なった同派の調査では、寺院収入が300万円未満が45%、100万円未満も10%あった。檀家が菩提寺から離れ、先祖代々の墓じまいをする人も後を絶えないらしい。

大手ネット通販のAmazonが「お坊さん便」を始めたのも、寺院の収入減に拍車をかけている。お布施とは、お金への執着心を断つために行うもので(といってもおおかたの相場はあると思うが)Amazonのように安い定額プランを設定されると、顧客が奪われるのも仕方ない。(Amazonより前にイオンが相場を示したが、仏教界からの反対により辞めた経緯がある)

お寺にも勝組と負組の格差が広がっている。お坊さんは危機感を感じているものの、世の中のニーズを的確に把握せず、従来のシステムに甘んじてきたから仕方ない面もある。

例えば滋賀県の長浜のように、商店街の中にお寺があり、頻繁に説法などの行事をすることで人が集まり、商店街と共存共栄しているような例もある。

裕福な檀家と勝組のお寺はいいが、お坊さんも智慧を絞って、お寺の経営を安定化し、後継者の育成を考えないと、廃墟と化すお寺がどんどん増えていくだろう。

自分が通信教育を受けている東京国際仏教塾の卒業生が、還暦後ボランティアを覚悟でそうした寺院の僧侶になるのは有りかと思う。

ユキワカ

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彼岸

彼岸とは、目指す理想の境地、煩悩の激流ないし海(此岸)から、修行によってそれを渡りきった向こう岸、つまり輪廻を超えた涅槃の境地のことである。

日本では習慣として、3月の春分と9月の秋分にそれぞれ7日間行われる彼岸会のことを指す。

この時期、墓苑の8割以上は暮石の前に花が飾られているのを見ると、熱心な信仰心を持たない日本人でも、先祖を大切に思う心は失っていないようだ。

この習慣が失われるようであれば、もう日本は仏教国とは言えないが、仏教の中身も知らずにただ習慣に従っているだけで、仏教国というのは恥ずかしいことだと思う。

ユキワカ  

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大阪市はいらない

橋下徹大阪府知事大阪市長が掲げた大阪都構想、2015年5月の住民投票で僅差で負けて廃案となったが、松井大阪府知事が、再度挑戦する意向を示している。

橋下元知事は言わずと知れた論破王でその根拠はほぼ全てが経験に基づくものなので、研究室にこもっている学者は殆ど歯が立たない。

ただ、この投票の前に慰安婦問題で口を滑らしてしまったがために女性を敵に回してしまったのが敗因の一つであろう。

横浜市川崎市政令指定都市を抱える神奈川県なども、政令市に県の権限がだいぶ移譲されているため、結局県のやることはそれ以外の中小の市町村のおもりになっている。国・県・市の3層構造は無駄が多いのだ。特に県の役割が中途半端になっている。これを2層構造に変えるのが道州制の議論である。

東京都の場合でも、都は広域行政の役割と一部23区などの事務事業も行っている。ここにも無駄は多い。

それを解消しようとしたのが、大阪都構想で、大阪府大阪市の二重行政が解消されれば税の無駄も省かれるので、是非実現してもらいたかった。

国が変わらないならば地方から変えていくしかない訳で、まず大阪に実現してもらいたい。大阪府には、府と同様の仕事をする大阪市はいらない。

ユキワカ

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日本橋上の首都高速道路の撤去

現役の時、街(景観)づくりの仕事をしていて、何が一番インパクトがあるかと、考えて出た結論が上記であった。

そもそも三環状ができれば、都心環状線は必要ないとは思っているが、どうやって首都高を回せば、日本橋川の上空の空を取り戻せるか考えていた。

それが、3200億円をかけて地下化案とすることを、国と都と公団で合意したというニュースが飛び込んできた。

日本橋付近の再開発計画が浮上したことで、ビルの下に道路を通すのだと思うが、たかが、日本橋の空を取り戻すために3200億かけるか?今後の車の減少を考えると、撤去するだけでいいだろ。

各方面を調整した結果だから仕方ないが、地下埋設物が多すぎて、また、マニアックな課題だが、東京KK線(下にお店のある道路)に重量車両が入ることになり、その対策まで含めると、事業費はますます膨らむようだ。

首都高を降りた車で地上の道路が混雑するというのが理由だそうだが、外郭環状道路の東京部分が開通してから判断しても遅くない。日本橋川の水まで調整しなければいけないような難工事をしてまで、高架に変わるトンネルはいらない。

ユキワカ

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容積緩和の都市計画

東京の都市計画で最大の問題は、大地震の際の木造密集地域での火災である。これを防ぐために延焼遮断帯となる道路を作ったりしているが、こういう場所を再開発する時は、どうしても容積率を緩和しないと採算がとれず事業にならない。

こういう地域は地権者も多く合意形成が難しいため、デベロッパーは大規模な工場跡地や臨海部の土地で大規模開発を行う。豊洲なんかいい例だ。すると学校や保育施設、最近は老人施設が足りなくなるので、更に容積緩和して、そういう施設も作らせる。

今度は古いスラム化したマンションを建て替える必要が出てきた。これも成功事例は全て容積緩和である。

つまり、都市をリニューアルするにはどうしても容積緩和が必要なのだ。こうして東京はどんどん膨張していく。

東京の空は狭くなったなぁ。

ユキワカ

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東京のオフィスビルで誰が働くの?

オフィスビルはもういらない。

2020のオリンピックに向け、東京では建設ラッシュが続いている。何が復興五輪だ。はっきり言って復興の邪魔をしている。

オリンピックが終わっても東京の建設ラッシュが止まらない。渋谷、六本木、品川、臨海部などいわゆる特区の区域での開発のボリュームが凄い。

最近の開発は複合化している、単体の用途では魅力が少ないのだろう。ホテルは外国の旅行者が増えてまだ需要がある。しかし、オフィスは果たして必要だろうか。生産年齢人口は減少する。テレワークは増える。古い設備の中小のオフィスビルが淘汰されるのかもしれないが、設備さえリニューアルすれば小口の需要は増えるかもしれない。

しかし、大規模なオフィスビルで働く未来が描けるであろうか。現在は東京のオフィスの空室率は2%台で、賃料も平均で坪2万円というから不思議だ。しかし今後は、おそらく賃料を下げて、テナントの奪い合いになるのだと思う。

電気の消えた真っ暗な夜景。そんなオフィスビルはもういらない。東北に建設作業員を回して欲しい。

ユキワカ

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