2月3日に行われる試験の説明会が、11月27日(火)の午後に開催される。採用予定数は676人。
自分は試験は受ける気がないが、今通っている障害者就労支援事業所の利用者に情報を提供する目的で、11月9日に申し込んだ。自分の森田療法の自助会の友人が11月15日に申し込んだら、もう満員で締め切っていたというので、自分は彼に参加の権利を譲った。
一番雇用数の少なかった国税庁(約1,100人)は、この試験の他に、自ら23区にそれぞれある各事務所毎に1〜2人の募集を既にかけている。彼はそこにも応募しているが、既に30人以上が応募しているそうである。
くさっても公務員である。民間はハローワークを通じて、必至に障害者を探しているのに、公務員は募集をかければすぐに集まる。
だったら説明会の会場を広くとれよ。テレビで別会場に流すとか、午前にも開催するとか、なるべく多くの障害者に平等に説明を聞く機会を与えろよ。なぜそういう機転がきかないのか、そうしようという人が中から現れないのか。完全に民間の感覚からずれている。
それでいて給料が上がるのね。そりゃ応募者が殺到するわけだ。(なお厚生労働省のまとめによると、常勤は1,200人、非常勤は3,100人の採用予定となっている)
ユキワカ
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