厚生労働省は28日、障害者雇用を水増ししていた中央省庁の28行政機関が昨年10月以降に採用した3131人のうち、161人が6月1日まで離職したと発表した。
また、未だ13機関が法定雇用率2.5%を達成できておらず、根本大臣は、今年末までに達成できるように4000人規模の採用を目指していくとした。
離職率5%が多いか少ないかはわからないが、採用だけでなく、定着させることが大事である。引き続き障害者にとって公務員という安定した職に就くチャンスなので、就労移行支援事業所の後輩たちには頑張ってもらいたい。
ユキワカ
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