映画観てきました。あっという間の2時間でした。前文科省事務次官の前川喜平さんと原案の東京新聞望月衣塑子さんもモニターの中に登場してました。
正義感のある人が不正を働く組織の命令に従うのは大変ですね。それに耐えられなくなった人が自殺してしまいましたけど。
国の場合、トップが安倍君だからそりゃ大変。自分は地方公務員で良かったと思います。ただ自分の場合、組織の不正ではなく、パワハラ上司に巡り合ってしまったことが、この病気になり自殺未遂にまで追い込まれたわけで、それはそれで苦労したわけです。
そういう人望のないアホな人を昇進させるシステムが、組織を壊していくわけです。
大勢に流されて保身に走った方が生きるのは楽だと思います。ただ、変なものは変、おかしいものはおかしいと声をあげないのであれば、結果責任は受け入れなければなりません。
ユキワカ
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