「いらない」シリーズに戻る。
仲良し記者クラブはいらない。皆と同じことをしていれば菅官房長官から良い情報がもらえるのかもしれないが、それって政府のプロパガンダになりさがっているだけで、メディアの監視役という本来の役割を忘れてないか。
東京新聞社会部の望月イソ子記者が、菅官房長官に食い下がるのに、援護射撃をしようとするメディアがいない。仲良し記者クラブから村八分にされるのが怖いからだろう。だったら貴様はなんで記者になったんだ。フリーのジャーナリストになる覚悟を持て。リストラされたらきっと文春が拾ってくれる。
それに比べて米は過激だ。トランプ大統領に直接ロシア疑惑を追求したCNNの記者はホワイトハウス出禁となってしまった。しかし、彼を擁護してくれる人が現れるのが米のいいところ。二大政党がしっかり機能しているからだろう。
沖縄タイムスも琉球新報も本土の新聞とは全く違うニュアンスで報道していることも多い。それはより現地に近い生の声である。本土の新聞だけ読んで沖縄の現状を理解したつもりでいては、沖縄県民との溝は一向に埋まらない。
ユキワカ
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