agattarisagattariの日記

良い子→東大→一部上場企業→都庁→パワハラで鬱→双極性障害→退職→障害者就労支援事業所→アルバイト→起業準備中 日々思う事を綴ります

参院選公示

ブログで選挙の呼びかけはあまり良くないと思うが、既に安倍の悪口は言ってるし、このままだと日本は沈没することを何度も言っているので、選挙に行かない人にも言いたい。

安倍内閣は嘘をつき続けるし、説明責任を全く果たしていない。一方で野党も連携で揉めて政権を取りに行く気概が全く感じられない。今台風の目となっているのが「れいわ新選組」である。

代表の山本太郎は6年前に反原発を掲げて初当選した。もともとは、メロリンキューでブレークしたのだが、所詮お笑いタレントということで国会では軽んじられていたと思う。

しかし、今回の選挙戦では一人で全国行脚して街頭演説を行い、国民の声を真摯に拾い、格差是正、国民が普通に幸せになる方法を公約に掲げて選挙戦を戦っている。集まった人の質問にも丁寧に応えている。相当勉強したに違いない。(you tube みてください)

戦略は見事だ。まずは拉致問題脱原発で蓮池さんを担ぎ出し、毎日一人ずつ個別のテーマで候補者を立てる。子ども、LGBT障碍者ブラック企業、信仰の自由、環境問題、金融、雇い止め、シングルマザーetc.である。

寄付金、ボランティアもだいぶ集まっているようだ。最低でも2人の国会議員は誕生すると思う。その時は是非沖縄出身の創価学会員野原さんに議員になってもらいたい。公明党以外の創価学会員の誕生は創価学会員に大きな衝撃を与えるからだ。

公明党はもともと平和と福祉を掲げた政党だったはずだ。それがいつのまにか権力に擦り寄り本来の姿でなくなってしまった。創価学会員が自民党を応援しなくなれば自民党議席も減るはずだ。公明党には早く連立を解消してもらいたい。

ただ、山本議員は特定枠に2人の障碍者を当てるようだ。これには賛否両論がある。山本議員が落選した場合障碍者が議員活動を続けられるのか。続けられなくなったら繰上げていけばいいという考え方もある。我々障害者にとっては複雑な気持ちである。

追記

映画「新聞記者」を見に行こう。内閣の不正を新聞記者が暴く映画のようです。

NHKから国民を守る党」も応援しよう。NHKは公共放送から国営放送に堕落している。受信料は払わなくても違法ではないそうだし、だったら内閣から金もらえよなって感じ。

ユキワカ

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