難しい言葉で言うと無謬性という。官僚は絶対に間違えないということだ。
自らの失策で、大勢の人が死んだという現実があったとしても、
①自分の政策→大勢の人の死 という事実を無かったことにする
② ①の因果関係を認めず、それまでと同じ言動を続けることで、自己正当化を図る。
そして、自分を守るために真実を語るものを攻撃する。
今回のコロナ対策も、当初とった政策が間違ったことに気付いても、多くの人が亡くなっている現況下では、責任を取ることができない。
そのため、政策の転換を図れないまま同じやり方を踏襲。被害が更に拡大し、正しいことを言っている人達を攻撃すらするのである。(テレビ朝日モーニングショーへの介入等)
世論が高まり、耐えきれなくなったところで、都合の良い理屈を考えた上で、遅ればせながら正しい政策に軌道修正する。軌道修正させるためには、正しいことを声にあげていくことがとても大切なのだ。
ユキワカ
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