agattarisagattariの日記

良い子→東大→一部上場企業→都庁→パワハラで鬱→双極性障害→退職→障害者就労支援事業所→アルバイト→起業準備中 日々思う事を綴ります

最悪の忘年会

居酒屋(◯民)に入ったとたん、煙いと思った。間仕切りのない大部屋、ほぼ満員で窮屈に座らされる。ガチャガチャと周りがうるさいので、大きな声を出さないと向かいの人の話も聞こえない。

結果、1時間半で自分の喉は根をあげた。幹事にはいつも感謝しているが、12月の金曜日夜、このような店しか空いていなかったのだろう。

今頃分煙になっていない飲食店などあったのか。条例で規制されていないのか。

東京都受動喫煙防止条例の全面施行は2020年4月、オリンピック前の施行だった。一部施行で2019年9月から、店内の喫煙状況を店頭出入口に掲示することとなっていた。

4月からのルールはこうだ。既存店で従業員がいる場合(普通いると思うが)、屋内では喫煙室のみ喫煙可で、喫煙専用室ではすべてのタバコが使用可だが飲食は不可。加熱式たばこ専用喫煙室では、加熱式タバコのみ使用可で飲食も可というものだ。

つまり来年の4月からは煙い思いをすることが無くなるわけだ。けして喫煙を楽しむことを非難するわけではないが、周りの人に迷惑をかけない範囲で楽しんでもらいたいのである。そうしないと自分のように喉が弱い人はその場を楽しめなくなる。

精神科の病院に入院している時、テレビの前の溜まり場に近づけないことは以前の投稿でも書いた。その時は慣れてしまったのか痛くなることまではなかった。

しかし、タバコの煙から遠ざかった生活をしていると、喉の耐性も弱くなるものだと改めて感じた。その夜は龍角散を浴びるように食べながら眠りについた。

ユキワカ

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