11月15日封切り映画、観てきました。7月7日のドラマ版「新聞記者」に続く第二弾です。
東京新聞の望月衣塑子さん。森監督がおそらく2年以上追いかけて撮影したドキュメンタリーです。
国民の知る権利を一切無視した、菅官房長官の答弁。それでも諦めず対峙する望月さん。他の記者は自分の職を守るため一切応援しようとしない。あなた方はジャーナリストとしての職責を放棄していませんか。
望月さんがいつもゴロゴロとキャリーバッグを転がし、取材しているんだなと、あの小さな体でどこからあのエネルギーが出てくるのか、ただただ敬服しました。
この映画を多くの人が観れば、政治も変わるだろう。是非ロングランをしてもらいたい。
ユキワカ
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