週末また今年最大規模の台風19号が関東地方を襲いそうだが、台風15号で被災された千葉県の皆様に追い撃ちをかけるようなことにならないことを祈るばかりである。
ところで、台風の5日間進路予測は気象庁のみならず、世界各国の機関が予測している。そしていつもそうなのだが、気象庁の予測よりも、イギリス気象庁やアメリカ海軍の予測の方が精度が高いのである。
日本近海の予測を世界の機関が行っていることにも驚いたが、世界の機関の方が精度が高いことに更に驚いた。何故日本の気象庁は自分の周りのことすら予測の精度を欠くのか。気象庁の存在意義がないではないか。
ここからは自分の推測でしかないが、世界各国の気象機関は防衛機関の管轄下で、宇宙の覇権を争い軍事的な目的で気象予測が行わているからではないだろうか。
気象庁は国土交通省の外局であり、軍事目的は一切ない。おそらく他の国の気象予測など力点を置いていないだろう。むしろ防衛省の秘密組織が精度の高い予測を行なっているのかもしれない。
しかし、仮にあったとしてもそんなものを公表するわけにはいかない。あるとすれば行政よりも自衛隊の方が被害地域の予測をきちんとできるわけで、初動態勢の配備もとれる。そういうことを期待されているのではないか安倍君。
ユキワカ
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