稲田朋美も高市早苗も関西電力の八木会長も岩根社長もそうだが、受け取ったものを返せば、それで済むと考えている。
公務員は収賄が発覚したら、即懲戒免職となる。額は不問だ。わずか100万円程の受領であっても、その後の職も退職金数千万円も失う。
議員は公務員特別職に当たるが、公務員法の適用対象外だそうだ。また、関西電力のような公益企業であっても、会社法しか適用されず、免職ということにならないらしい。
公務員は公僕だから当然と言えば当然だか、準公職のこれらの人達がそのままのさばっている社会に同時に生きていることが凄く気持ちが悪い。
不公平とかそういうのではなく、この程度の人達と同じ空気を吸っているかと思うと吐気がするのだ。はっきり言って、日本から出て行ってもらいたい。
新しい1万円札の顔になる渋沢栄一の愛読書の論語に、「君子は義に喩り、小人は利に喩る」とある。(君子は何がなすべきことかをまず考えるが、小人は何が儲かるかをまず考える。)
上記は小人ばかり。権力を持つから人間堕すのか、堕した人間が権力を持てる社会構造になっているのか知らんが、私利しかないならば、あなた方には人の上に立つ資格は無い。
ユキワカ
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