どの政党を応援したかお分かりかと思うが、山本太郎の「れいわ新選組」である。
他の野党が冴えない公約を掲げる中、すぐに実現するわけではないが、大変分かりやすく有権者に響く公約を掲げたのがれいわである。
見事に身体障害者2人を国会に送ることに成功した。これは自民党が作ったとんでも制度を利用しなければなし得なかった。更に国会のダイバーシティのため、知的障害者を送ることもあり得るとしている。
本来であれば、国会議員が障害者の意見を代弁して法律や制度を作るべきものだが、そんな気骨のある国会議員はほぼいないし、間接的になることで迫力が伝わらない。
ただ、障害者の国会議員は障害者施策だけ意見していればいいのかという疑問も残る。そこがワンピープルワンイシューのれいわの弱点でもある。
山本太郎は時期衆院選で100人擁立することを明言した。その中に精神障害者を含めてくれるのであれば、是非手を挙げたいと思うが、絶対主治医が駄目って言うんだよね。双極性障害者は。ちなみにN国から当選した立花孝志氏はNHKの職員の時にパワハラを受け躁うつ病になったが、現在は薬も飲まず寛解中とのことである。
ユキワカ
よければポチお願いします。励みになります。
↓
にほんブログ村
