NHKの「Rの法則」で知り合った女子高生を自宅マンションに呼び、強引にキスを迫ったTOKIOの山口メンバー。
事件発覚後、都内近郊の療養施設に入院し、双極性障害の治療に専念していたという。
山口には、離婚した奥さんと二人の子供がいるそうだが、やはり奥さんも山口の躁状態に耐えられなかったのであろう。また、事件を起こした時も躁状態だったと思われる。
しかし事件発覚前までは、芸能活動も継続していたことを考えると、鬱に落ちるよりは躁に入りやすいパターンの双極性障害のようだ。
病気を完全に治療することを条件に芸能界復帰を認めてもいいのではないか、という声が出始めているようだが、これは双極性障害を理解していない人の意見であり、芸能界のような高いストレスのあるところでは、躁転を誘発させるようなものだ。自殺の危険性も高まる。
残念ではあるが、一度双極性障害と診断されたら、ストレスのなるべく少ないところで、ゆったり過ごすのが一番であると思う。
ユキワカ
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