土曜日が雪の予報だったので、常磐線と鹿島臨海鉄道で行くことにしました。
もう来月の考査で終わりのため、今回は合格するようにアンチョコを教えてもらいました。
あまりに寒く、今回は本堂ではなく、暖かい畳部屋での講義でした。
僧侶の裏話もいろいろとしてくださり、世襲とか、婿に入るとか、当初より大学で僧侶を目指すのでないと、僧侶の位もあがらず、葬式や法事を頼まれるくらいでは経済的に厳しいとのこと。
だからこの塾は還暦得度を目指すことを目標としていることがわかりました。
それでも仏教の歴史やお経を知れば、お葬式の作法はこういう意味があったんだということがわかり、面白いですよ。
(太陽にほえろは、ボンが殉職し終わってしまいました。)
ユキワカ