まあ、こんな過激なことをツイッターで書くのは、言わずと知れた橋下徹氏である。
今でも、橋下大阪府知事の時に、議員報酬は月額93万円から30%減の65万1千円となっている。これを完全無給のボランティアにするというのだ。
14日、松井知事は10人以内の特別職報酬等審議会を設置し、会長に橋下徹氏を据えた。橋下氏は大阪府の財政が分かっているので、結果に対するコミットも固く、おそらくこれを地方自治のスタンダードにするのが狙いと思われる。
当然、必要経費くらいは出すものと思われるが、権力を得る代わりに報酬は得ない、それでも議員になりたがる人がいれば、その人は本物である。ただし、そうすると副業のある人しか立候補できなくなるという弊害も出てくるので、0円もどうかと思う。
議員定数を減らすこと(そもそも大阪都構想が実現すればガンと減らせる)、選挙にお金をかけないで済むようにITを活用すること、そのあたりから始めた方がソフトランディングできるのではないだろうか。
ユキワカ
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