日暮里富士見坂を守る会の忘年会

昨日、夜の宴会はまだ体力的に厳しいが、今回の再発の件でお世話になった方々が沢山参加するとのことで、忘年会に参加してきた。(見事に朝起きれませんでした)

この会には、20年程関わっているが、東京の富士見坂と呼ばれる坂のうち、2000年には、唯一地上から富士山の全景が見られる坂であった。

しかし、その後の日本鋼管不動産のマンション開発により片翼が見えなくなり、その際も本社前でビラ配りをするなど反対運動をした。高さを少しだけ低くすれば良いだけで、単発の事業で赤字になるようなものではなかったが、全く聞き入れてもらえなかった。

年2回のダイヤモンド富士の時は、狭い坂に200人を超える人がカメラを持って集まり、自分は交通整理ばかりしていた。

その後、5人の地権者が建て方を工夫してくれれば、この眺望が守れることがわかり、自分が謄本を確認して、地権者を回り説明を繰り返したが、ほとんど聴く耳を持ってくれなかった。

次第に眺望点のある荒川区も協力的になってくれたが、5年程前に不忍通りに建てられた賃貸マンションで、完全に富士山は隠れてしまった。自分はそこで活動をやめてしまったが、他のメンバーはやがて建物が取り壊された時に、かつての眺望が楽しめるようにと、適度に活動を続けている。

近隣より2倍以上の高い建物が建つと、だいたい反対運動が起きる。各区も景観を守るために高さ制限を導入する区が増えてきた。私権の制限を恐れてなかなか導入できなかったが、良好な景観を守る意識が漸く市民に浸透してきたことは良いことである。一方で高さ制限をなくし、超高層ビルを次々と建設するのは、将来に禍根を残すであろう。

http://fujimizaka.yanesen.org/

ユキワカ

よければポチお願いします。励みになります。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村