今の国会で野党のみならず、自民党内からも議論が噴出している、特定技能という移民受け入れ問題。10月25日に第一報を自分は書いているが、政府は議論未成熟のまま、閣議決定に持ち込もうとしている。
特定分野、政府は14業種検討しているが、このうち家族の帯同を認めるのが、5業種(造船、航空、自動車整備、建設、宿泊)。他9種は(介護、農業、漁業、ビルクリーニング、外食、飲食料製造、素形材、産業機械製造、電気電子情報関連)。
そりゃ産業界は低コストの人材を確保できるから喜ぶだろうよ。だけどその人達の生活のどこまで面倒見るのよ。選挙権は与えるの?
現在、国内に滞在する外国人は128万人、4万人のタガがいつ外れるか、14業種のタガがいつ外れるか、知らない間に海を泳いで渡って来る移民大国になっているかもしれない。その時はトランプみたいに移民を排除するのかね。
ユキワカ
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