agattarisagattariの日記

良い子→東大→一部上場企業→都庁→パワハラで鬱→双極性障害→退職→障害者就労支援事業所→アルバイト→起業準備中 日々思う事を綴ります

生産年齢人口の減少をAIでどこまで補えるか

人口問題に戻る。

移民が根本的な解決策にならないとすれば、AIで補うしかない。

今ある業務が自動化される割合は、マッキンゼーの試算では、日本はロボットの導入余地が55%と先進国の中で最も大きい。金融、官公庁の事務職や製造業で、資料作成などの単純業務の割合が高いからだそうだ。

今までの産業革命では、機械化されて無くなる仕事がある一方で、新たな仕事を生み出してきた。しかし、AIの導入はAI自体が深層学習をするので、殆ど人間のやる仕事がなくなる。

その意味では、AIを恐れず、生産年齢人口の減少を補う手段と考えれば良い。日本は米などと比べ、一回りも二回りもAI開発に遅れをとっている。その意味でもAI開発技術者を育てるのが喫緊の課題である。

ゲーム好きのオタクと言われる人達が活躍する社会になるかもしれない。小学生にプログラミングの授業を必修化させたのも至極当然の流れである。

ユキワカ

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