東京の三大商店街は、十条銀座、戸越銀座、砂町銀座と言われている。だが今、前者2つは東京都による防災道路計画により、存続の危機を迎えている。
路線商店街は、イオンやイトーヨーカドー、それとコンビニに客を奪われ、どこも存続の危機を迎えている。
客の減少した路線商店街は、2代目の経営者がそれを継がず、テナントに貸し出すか、あるいは店自体をたたみ、シャッター化して、商店街の体をなさなくなる。
路線商店街はなくなる運命かもしれない。(近隣商業地域という用途地域自体不要になる)今後は谷中商店街、柴又商店街や巣鴨地蔵通商店街のように、観光資源(お寺など)と組み合わせて生き残りを模索していくしかないだろう。
ユキワカ
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