単純労働がAIに置換された時の障害者の活躍できそうな職種を考えてみた。
◯ドローン操縦士
今自分も取得しようとしているが、ドローンビジネスは市場の拡大が見込まれ、操縦士が不足すると思われる。(2023年にドローン技術を応用した空飛ぶ車が発売できるよう官民で研究会が立ち上げられた)
小学校でも必修科目になるくらいなので、仕事は増えるんでしょう。ゲームで遊ぶ側からゲームを作る側に回るのはハードルが低いかも。その他デジタルフォレンジック(電子データ復元作業)など。
◯ピアカウンセラー
障害者だからこそわかる、障害者の気持ち。障害者のカウンセラーを雇ってもいいかも。
◯手先の器用さが求められる職人
(ラテアーティスト、切子職人など)
障害者は黙々と細かい作業をするのが得意。
◯農家
今後、生産緑地には農家レストランを建設することが可能になる。耕作放棄地を無料で貸し出し日本の原風景の維持に貢献。
◯空き家管理人
今後一気に増える空き家の価値が下がらないように、清掃、修繕等に活躍。
◯検査員など
思いつきで申し訳ないが、これらの職業が本当に障害者に相応しいのであれば、今の障害者就労支援事業所は、これらの職に就く訓練を行うべきであり、国はそこに補助金を投入すべきである。
ユキワカ
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