オフコースの頃から小田和正の唄が好きでした。初めての武道館、高校の友達と行ったのが、「We are」、初恋の彼女と言ったのが「Over」所謂伝説の10日間で鈴木さんが抜けてしまいました。
あの頃の小田さんはテレビにも出ず、かっこつけてたな。それが命にもかかわる交通事故を起こし、「生きててくれるだけでよかった」というファンからのメッセージで小田さんは変わった。できるだけファンとの距離が近いところで花道を走りながら、そして自転車に乗りながら歌うようになった。もう71歳、今全国ツアーに回っている。
ターニングポイントって誰にでもあるよね。分かれ道という意味ではなく、今まで好き勝手に生きて来たのを修正する時。その人によっていつ来るかわからないけど。
今の自分は小田さんの曲を聴きながら、ランニングマシンの上で走っています。アルバム「どーも」の中の「グッバイ」のテンポがバッチリ合います。
ユキワカ
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