自分は躁うつ病であるが、このブログではうつ病と躁うつ病を、必要な時以外は分けて書いていない。
うつ病と躁うつ病は全く違う病気とする考え方と、スペクトラムで連続した病気という2つの考え方がある。前者の方が一般的で、理由として、飲む薬💊は異なるし、うつ病は完治するが、躁うつ病は一生治らないので寛解を目指すしかない。
自分は双極性障害Ⅱ型であり、圧倒的にうつの期間の方が長く、躁にはたまにしか入らない。躁に入りかけの時は、自分ではわからず人に言われて初めて気づくことが多い。軽躁の時は、睡眠時間が短かかったり、動きすぎたりしている。軽躁であっても、その後に来るのは激うつなので馬鹿にならない。
躁うつ病の患者のパターンは自助会で聞いても本当に千差万別である。一週間単位で、躁とうつを繰り返す人や、躁にだけしか入らない人もいる。
ただ、やはりうつは耐えるのが苦しいし、うつの症状は基本的にうつ病の人と同様なので、あえてブログ上では分けて書いていないことをご容赦願いたい。(また、躁うつ病と双極性障害も意識して分けて書いていないが、「病気」と「障害」は異なるとこだわっている人は結構いる)
(このブログの「です」「である」調も気分です。)
ユキワカ
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