iPS細胞による双極性障害完治の可能性

昨日のニュース、i PS細胞で、パーキンソン病臨床試験を京大のグループが開始した。パーキンソン病ドーパミンという神経の伝達物質を作り出す脳🧠の神経細胞(ニューロン)が失われることで、手足が震えたり、体が動かなくなる難病で、根本的な治療法がない。

臨床試験では、ヒトのi PS細胞から作り出した神経の元となる細胞を脳に移植し、細胞が神経細胞に変化してドーパミンを作り出すというメカニズムを目指している。

双極性障害については、横浜市立大(2017)で原因を特定したり、海外(2015)で、i PS細胞を用いて試験管内で双極性障害を再現することに成功している。また、2018年には、日本の双極性障害研究者の第一人者である加藤忠史先生のチームが、セロトニンが過剰に分泌されることが、双極性障害の病態に関与している可能性を示した。

セロトニンが過剰というのは躁状態のことを言っているのだろうか?抗うつ薬の一般的な仮説は、神経細胞の受容体を抗うつ薬で蓋をして、脳内のセロトニン濃度を高めるというもの。

i PS細胞は、神経細胞を再生させるというから画期的だ。双極性障害の場合は、不具合の生じた細胞を突き止めて、その細胞を再生した細胞で置きかえればいいのかな???????

何とか自分が生きている間に、加藤先生とi PS細胞のグループが共同して治療法を開発し、双極性障害の患者に完治の夢を届けてもらいたい。

ユキワカ

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