agattarisagattariの日記

良い子→東大→一部上場企業→都庁→パワハラで鬱→双極性障害→退職→障害者就労支援事業所→アルバイト→起業準備中 日々思う事を綴ります

2019さよなら

今年は9連休の年末年始休みである。GW、お盆、正月、いつも感じることだが、人が休んでいる時に一緒に休みを長くもらっても、出かけるには高いし、混雑してるし、予定の無い人にとっては結構苦痛なものである。

一方でサービス業の人達は正月1日から一生懸命に働いている。この人達はおそらく最低賃金に近い額で働いている人が圧倒的に多いだろう。正月くらいゆっくり休んでもらいたいが、時間換算の給与では働かないと手取りが下がってしまうという事情もあるのだろう。

今年の新生児の数が90万人を割った。1974年は200万人を超えていたのに。これは予定より2年早い減少だそうだ。当たり前だ。国立人口問題研究所が出す人口予測が甘いのだ。厚労省の外郭団体だから年金支給額を見積もるのに嘘をつかざるを得ないのだ。

多くの人の収入が減っていき、一部のお友達が優遇される。「桜を見る会」から始まり、次から次へと不祥事が出るわ出るわ。よくもあそこまで平気で嘘をつけるものだ。

はっきり言ってクズがこの国を統治している。こんな政府を許していると、日本が壊れるのは目に見えている。なぜ国民はこんな人達に怒らないのか。2020はもっと多くの人が政治に関心を持って、自分たちの未来を真剣に考えてもらいたい。

ユキワカ

よければポチお願いします。励みになります。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

1年の長さの感じ方

ウイルスに感染してました。今年は3回重たく体調を崩しました。布団の中での時間は長い。

それはともかく、歳を取ると1年が短く感じるのは誰もが言うところ。だが自分は今年は長く感じました。新しいことを始めるとそのように感じるとチコちゃんから教わりました。

仕事の再開、楽天証券ビジネススクール、沖縄・北海道への旅行、同病者へのカウンセリング、お寺での修行などなど、充実してました。

ただ気付いたら56。無駄に歳をとってしまったのも否めない。70くらいまでは新しいことをガンガンやって、1年が長く感じられるように生きていこう。14年が28年くらいに感じられるように。

ユキワカ

よければポチお願いします。励みになります。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

FP(ファィナンシャルプランナー)

FPとはお金の専門家で、主に6の分野がある。

1 年金、ライフプラン

2 生保、損保

3 金融

4 税金

5 不動産

6 相続

自分の得意とするところは、デベや都市計画で実務経験がある5の不動産である。6も二度経験したのでだいたいわかる。1、2、4は勉強すればなんとかなる。

問題は3の金融である。FP事務所を開業している人は証券、銀行、生保等の金融機関のOB、OGである。この分野については勉強してわかるものではない。しかし投資が推奨されるなか、この分野のアドバイスができないのは致命的だ。

そこで、マネーコーチという投資のビジネススクールに通うことにした。期間は半年。受講料もそれなりにかかる。この手の投資セミナーは怪しいものが多い。

しかし受講を決めた理由は、ロイヤリティを納める必要がないフランチャイズ、教えてもらったノウハウを、契約を交わし他の人伝えて良いというシステムに魅力を感じたからだ。

もちろん自分が結果を出さなければお客さんなどつくわけがないので、まずは自分。そこで上手くいけば、金融投資と不動産に強いFP事務所となる。

楽天証券のIFA口座に続き、自分でもよくやるなと思いつつ、事業の立ち上げには、それなりの勝算の見通しが必要だ。FPの開業には初期投資がさほどかからないので、参入も撤退もしやすいのがいいところ。上手くいくかな。

ユキワカ

よければポチお願いします。励みになります。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

障害者の就労支援拡充へ

れいわ新選組の舩後議員らが、求めていた件。

重い障害のある人の生活を支える障害福祉サービス「重度訪問介護」が就労中は公的補助を受けられない問題を巡り、厚労省は15日、就労中や通勤時の障害者をサポートした企業に支払う助成金を拡充する方針を固めた。ただし、直接の公的補助は法改正が必要なため引き続き検討となった。

助成金は、法定雇用率を下回った民間企業が支払う「納付金」が財源。

このニュースに対するコメントは冷ややかなものも多い。当初は議員報酬を沢山もらいながら、更に就労中も助成金をもらうのか、というもの。そして今回は、このような制度が不正受給の温床になる等。

障害者の要望は人権の観点からゼロ回答は難しい。また、議員が障害者の代弁者ではなく、当事者であればこそ、行政も動かざるを得なかったと思う。

重度障害者で国会議員なんか勤まるのか、誰もが思っていたと思うが、文教委員会での萩生田文科大臣への質問など舩後さんの活躍は国会へ一石を投じた。

障害者が活躍することは、全国約964万人の障害者(日本人13人に1人)に対するバリアフリーの意識を向上させ、約350万人の働き手の障害者にも勇気を与えることであろう。

データ

障害者の総数 約950万人(身体450、知的100、精神400)

内生産年齢人口 約350万人(身体100、知的50、精神200)

障害者手帳所持者数 約600万人

精神障害者 (男40%女60%)

精神入院患者数 (精神障害者の約8%)

ユキワカ

よければポチお願いします。励みになります。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

猫預かる

姉の友人から3泊4日でエキゾティックショートヘアの黒猫を預かった。性格が大人しく、顔が平面のブサ顔の猫だ。姉の家で預かれば良いのだが、義理の兄は動物が嫌いだ。

自分は1年前にわざわざペット可のマンションに引越してきたが、未だに躊躇しているので、お試しにはちょうど良かった。

以前にも書いたが、脳内にセロトニンを増やすには、咀嚼、日光、グルーミングが良いとされ、動物と生活するのはグルーミングに当たる。

猫は室内で飼うと15年くらい生きるとされている。今飼い始めると、自分よりも先に亡くなる可能性の方が高い。その際に、ペットロスからド鬱になることを恐れるが、そんなことを言ってたらいつまでも踏ん切りがつかないだろう。

もっと長く居てくれてもよかったのに。

(ちなみに山本太郎は命の売買をするペットショップでの生体販売禁止、殺処分0を政策にあげてます) ユキワカ

よければポチお願いします。励みになります。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

あまりにも有り得ない

子供の7人に1人が貧困、 高齢者の5人に1人が貧困、 障害者の4人に1人が貧困、 単身女性の3人に1人が貧困、 日銀の調査で20代から50代の世帯の約半数が貯蓄0

この人たちの将来を国が面倒みますか?皆んな野垂れ死にですよ。で、話元に戻します。

れいわ新選組の緊急政策

1 消費税は廃止

2 全国一率!最低賃金1500円「政府が補償」

3 奨学金政令

4 公務員増やします

5 一次産業戸別所得補償

6 「トンデモ法」の見直し・廃止

7 辺野古新基地建設中止

8 原発即時禁止・被曝させない

どの政策をとっても財源が必要。最近の説明は所得税法人税の累進税から、新規赤字国債の発行を消費税廃止分しても、インフレ率を2%内に抑えられるという内容に進化している。

一方の自民党、次から次へと不祥事が出てくる出てくる。

週刊文春でips細胞の山中教授を恫喝しに、公費で不倫旅行したとされる、和泉首相補佐官。自分がデベにいた時、容積緩和の手法を旧建設省に聞きに行った頃は、もっとまともな人に見えた。

いつまで皆さん騙されてるんですか?あまりにも有り得ない。

山本太郎の話をすると、あの人はちょっとと言って話が続かなくなる。政治に無関心な人に政策の話を届けるのがいかに難しいか。

横に広げて下さい。ポスターを見て下さい。YouTubeを見て下さい。このブログを読んでくださっている方、どうか政治に無関心でいないで下さい。

衆院選、立候補できるものならしてみたい。でも躁うつ病患者は、間違いなく躁に入るから無理。

自分で出来ることを考える。貧困世帯を救うのは無理、それは政府の役割。ならば、2000万には足りないけど、なんとかすれば自助努力で老後の生活を送れるという人にファィナンスのアドバイスをする、そんなFP事務所を立ち上げられれば。

ユキワカ

よければポチお願いします。励みになります。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

最悪の忘年会

居酒屋(◯民)に入ったとたん、煙いと思った。間仕切りのない大部屋、ほぼ満員で窮屈に座らされる。ガチャガチャと周りがうるさいので、大きな声を出さないと向かいの人の話も聞こえない。

結果、1時間半で自分の喉は根をあげた。幹事にはいつも感謝しているが、12月の金曜日夜、このような店しか空いていなかったのだろう。

今頃分煙になっていない飲食店などあったのか。条例で規制されていないのか。

東京都受動喫煙防止条例の全面施行は2020年4月、オリンピック前の施行だった。一部施行で2019年9月から、店内の喫煙状況を店頭出入口に掲示することとなっていた。

4月からのルールはこうだ。既存店で従業員がいる場合(普通いると思うが)、屋内では喫煙室のみ喫煙可で、喫煙専用室ではすべてのタバコが使用可だが飲食は不可。加熱式たばこ専用喫煙室では、加熱式タバコのみ使用可で飲食も可というものだ。

つまり来年の4月からは煙い思いをすることが無くなるわけだ。けして喫煙を楽しむことを非難するわけではないが、周りの人に迷惑をかけない範囲で楽しんでもらいたいのである。そうしないと自分のように喉が弱い人はその場を楽しめなくなる。

精神科の病院に入院している時、テレビの前の溜まり場に近づけないことは以前の投稿でも書いた。その時は慣れてしまったのか痛くなることまではなかった。

しかし、タバコの煙から遠ざかった生活をしていると、喉の耐性も弱くなるものだと改めて感じた。その夜は龍角散を浴びるように食べながら眠りについた。

ユキワカ

よければポチお願いします。励みになります。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村