先日の採用試験(正職員)は約10倍だったそうで、流石お役所は凄いねぇ。数合わせだけなら、その人達全員雇ってしまえば雇用率達成できるのにと思うのですが、正職員では首切れないし、受け入れ体制が整っていないためか、19年度中の達成は難しいという記事が載っていた気がする。
そして、達成するまでの間は、民間と同様に罰金制度を導入することを検討しているとのこと。おいおいそれって税金だろ。国家公務員の給与を減額するならまだしも、他の予算が削られるだけじゃないの。給与を減額したら実質賃金下がっちゃうもんねぇ。(統計には繁栄されないけど)
相変わらず国の考えることは陸でもないね。頭のいいキャリア組が政治家を忖度し、自分の出世のことしか考えないとこうなってしまうのか。
優秀なキャリアを使いこなせない内閣人事局は早く解体すべき。あるいはキャリア、ノンキャリアという入口での採用の仕分けは辞めるべし。そうすればキャリアの特権意識も少しは薄まり、出世に対する執着も少なくなるのでは。
その前に地方分権して国を解体する方が先でしたね。
ユキワカ
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いろいろとアルバイトの可能性を探っているのですが、ネット証券が主催するIFA(金融商品仲介業)の説明会に行ってきました。
自分は金融に関する知識がないので、勤まるかどうか甚だ疑問ですが、昨年せっかくファィナンシャルプランナー1級を取得したことだし、興味本位で参加しました。
ネット証券は売買手数料が安いということで急速に普及しましたが、対面する人のアドバイスがないところが弱点でした。
そこで主に証券会社に勤めていた人を引き抜き、ネット証券から情報提供をもらいながら、顧客に対するアドバイスを客観的な立場から行い、その結果取引が成立すれば、手数料をネット証券と分け合うというビジネスモデルでした。
ですから、一般の証券会社のようにお勧め出来ないような商品を無理に売るノルマもないし、週1日だけ出社すればよいし、兼業も可だそうです。
年収1,000万の働き方も出来るし、100万円の働き方も出来る、ただその場合は正社員ではなく、IFAの会社と業務委託契約になるそうです。
まぁ自分にとっては難しい世界ですが、週1日とか自分の好きなだけ働けるところが魅力的だと思いました。(ただし証券外務員2級の資格を取る必要があります。主婦のパートにも人気の資格みたいです)
ユキワカ
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4月の統一選挙に向けて、22日に説明会に行ってきました。自分の区では2千100票で当選するので、それ程ハードルは高くないのですが、主治医からは選挙に出るのだけは辞めなさいと言われています。
説明会には現職も新人も、それと支援者と合わせて150人くらいは来ていたと思います。選挙活動の何が違反で、何がセーフかといった説明や、収支報告書の作成の仕方、警察からは選挙カーの手続き、郵便局からは宣伝葉書の制限枚数など、わー面倒くさいと嫌になりました。
区議になったところで、国政に影響があるとは思いませんが、今の劣化した国政は地方から変えるしかないかなと思っています。別に議員になる必要はないんですけどね。
そうそう、今の選挙活動はyoutube、ニコニコ動画も有りだそうです。選挙カーに乗って名前を連呼するより、自分の主張をそういう媒体に載せた方がよっぽど有権者に伝わると思うのですが、若い人しか見ないんだよね。そして、若者の有権者は少ない。
4年後、主治医の許可が下りたら、障害者に優しい政策を掲げて出馬しようかな。
ユキワカ
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土曜日が雪の予報だったので、常磐線と鹿島臨海鉄道で行くことにしました。
もう来月の考査で終わりのため、今回は合格するようにアンチョコを教えてもらいました。
あまりに寒く、今回は本堂ではなく、暖かい畳部屋での講義でした。
僧侶の裏話もいろいろとしてくださり、世襲とか、婿に入るとか、当初より大学で僧侶を目指すのでないと、僧侶の位もあがらず、葬式や法事を頼まれるくらいでは経済的に厳しいとのこと。
だからこの塾は還暦得度を目指すことを目標としていることがわかりました。
それでも仏教の歴史やお経を知れば、お葬式の作法はこういう意味があったんだということがわかり、面白いですよ。
(太陽にほえろは、ボンが殉職し終わってしまいました。)
ユキワカ
家に帰るとyou tubeを見ることが多かった自分が、最近堕落してTVを見る時間が増えてきた。
何を見ているかというと、刑事ドラマである。「科捜研の女」、千葉テレビで放送している「太陽に吠えろ」、そして最近ようやく解禁したのが「相棒」。
相棒は入院していたときに自殺のシーンを見てから鬱転し、それからはずっと見れないでいました。
放送作家はよくもまぁ、誰も思いつかないようなトリックを考えられるなと、感心して見ています。
それと比べて、太陽に吠えろは聞き込みと張り込みと追いかけっこと、携帯のない時代の体育会系ののりも、また懐かしくて面白い。
以前も書きましたが、TVは時間泥棒。たまたま家にいて、何もしたくないときに見てるだけですからね。科捜研の女の最終回だけは録画してました。
ユキワカ
前国会で与党が無理くり通した水道事業者を民間にも解放出来るという法律。問題視されたが、数の論理で押し切られてしまった。
東京都水道局は流石である。都民の水の安全は自ら守るということで、都が継続して運営することを公表した。
これは人口が集中しているから水道料金をさほど値上げしなくても出来るからであり、過疎地域ではどうしても効率が悪くなるから値上げが必須となり、そこに民間業者がビジネスに参入する余地が出てくる。
地方創生大臣は、この改正はまさに地方切り捨てにつながりかねないので、反対しないといけない立場だったのではないかと思う。まぁ閣僚には安倍君のイエスマンしかいないから仕方ないか。
(ただ東京都でも、公道の下の埋設管の維持管理は問題ないが、そこから敷地内への引込み管は敷地の所有者に所有権があり、その管が古くて錆びていたりする問題点はある)
ユキワカ
